COWON J3 [オーディオ]
COWON J3を買ってしまいました。
ふらっと立ち寄った電器店で偶然手にする → 「意外にいける!」と驚く → 帰宅してあらためて調べてみると、実は評判が良い → 物欲を抑えきれず、即日ポチる
という黄金の衝動買いパターンで。
まだiPod nanoも使えているし、J3は発売から1年以上経つのでいつ後継製品が出てもおかしくないし、あまり賢いタイミングとはいえなかったのでちょっと反省した。
でも、しばし反省して(←後悔はしていない)冷静になってみると「実はずっと(DAPについて)ストレス溜まってたから衝動を抑えられなかったのかも」と思った。
SE535は導入時こそ自宅のコンポーネントに繋いでその実力を確認したが、その後はずっとDAP専用で使ってきた。半年もの間、iPodのどこか籠もったような再生音に「ああ、これじゃ実力出し切れてないな、もったいないな」という思いがいつもどこかにあった。
かといって、デジタル対応したヘッドフォンアンプはまだまだ高価だったし、何より携帯性を犠牲にするのはイヤだった。
せめて音源をAAC圧縮からロスレス圧縮にしてやりたかったが、容量(16GB)と入れたい音楽の数の兼ね合いで、それにも踏み切れなかった。
(まあ、アルバム200枚保存しておきたいというのも贅沢かもしれませんが....)
そんなわけで、以下のようなDAPが早く出てこないかなと漠然と考えていた。
・内蔵アンプの音質が良い(少なくとも現有のiPod nano以上)
・小型、軽量、電池長持ち(スマートフォンもどきの大型のDAPは興味なし)
・大容量(ロスレスはAAC圧縮より容量が大きいので、最低でも64GB)
・できればFLAC対応(実は家にあるCDは全てFLAC形式でリッピング済み)
当初はWalkmanの新製品に期待してたんですが、FLAC対応の計画がまだ見えない。
ところがこれ、J3だとぎりぎりクリアしている...と今さらながら気付いたんですね。
内蔵メモリは最大32GBだけれど、microSDHCとの併用で64GBまで増設可能。
少し大きめではあるけど胸ポケットには入るし、意外と軽い。
うーん、正直、内蔵で64GBの製品がほしいけれど、いつ出るのかわからない。
ネットのレビューを見ると、皆さんほとんどベタ褒め。
もう、いっちゃえ~!
ということで、冒頭のように出会ったその日にポチってしまったと。
・COWON J3とiPod nano 第4世代(お世話になりました)
幅、高さ、厚みとも1回り大きく、重さで2倍、体積で3倍弱くらい
・USBケーブルがこんな感じの特殊形状。ミニBタイプにできなかったものか。
肝心の音質ですが、まだ使い始めなのでよくわからない(笑)。しかもファイル形式を一気にFLACに移行してしまったので、iPodとの公平な比較ができません。
一聴して、SE535から出る音が息苦しくなく、レンジも広がって音全体が伸びやかになりました。何より音源がロスレスであるというのは、精神衛生上たいへんよいです。
豊富なイコライザとエフェクト機能がCOWON製品の売りですが、音質面であまり劣化を感じさせないものと明らかに音がダンゴ状になってしまうものがある感じ。
ユーザー設定が4種類保管できるので、これから自分好みの設定を作りこんでいこうと思います。
ふらっと立ち寄った電器店で偶然手にする → 「意外にいける!」と驚く → 帰宅してあらためて調べてみると、実は評判が良い → 物欲を抑えきれず、即日ポチる
という黄金の衝動買いパターンで。
まだiPod nanoも使えているし、J3は発売から1年以上経つのでいつ後継製品が出てもおかしくないし、あまり賢いタイミングとはいえなかったのでちょっと反省した。
でも、しばし反省して(←後悔はしていない)冷静になってみると「実はずっと(DAPについて)ストレス溜まってたから衝動を抑えられなかったのかも」と思った。
SE535は導入時こそ自宅のコンポーネントに繋いでその実力を確認したが、その後はずっとDAP専用で使ってきた。半年もの間、iPodのどこか籠もったような再生音に「ああ、これじゃ実力出し切れてないな、もったいないな」という思いがいつもどこかにあった。
かといって、デジタル対応したヘッドフォンアンプはまだまだ高価だったし、何より携帯性を犠牲にするのはイヤだった。
せめて音源をAAC圧縮からロスレス圧縮にしてやりたかったが、容量(16GB)と入れたい音楽の数の兼ね合いで、それにも踏み切れなかった。
(まあ、アルバム200枚保存しておきたいというのも贅沢かもしれませんが....)
そんなわけで、以下のようなDAPが早く出てこないかなと漠然と考えていた。
・内蔵アンプの音質が良い(少なくとも現有のiPod nano以上)
・小型、軽量、電池長持ち(スマートフォンもどきの大型のDAPは興味なし)
・大容量(ロスレスはAAC圧縮より容量が大きいので、最低でも64GB)
・できればFLAC対応(実は家にあるCDは全てFLAC形式でリッピング済み)
当初はWalkmanの新製品に期待してたんですが、FLAC対応の計画がまだ見えない。
ところがこれ、J3だとぎりぎりクリアしている...と今さらながら気付いたんですね。
内蔵メモリは最大32GBだけれど、microSDHCとの併用で64GBまで増設可能。
少し大きめではあるけど胸ポケットには入るし、意外と軽い。
うーん、正直、内蔵で64GBの製品がほしいけれど、いつ出るのかわからない。
ネットのレビューを見ると、皆さんほとんどベタ褒め。
もう、いっちゃえ~!
ということで、冒頭のように出会ったその日にポチってしまったと。
・COWON J3とiPod nano 第4世代(お世話になりました)
幅、高さ、厚みとも1回り大きく、重さで2倍、体積で3倍弱くらい
・USBケーブルがこんな感じの特殊形状。ミニBタイプにできなかったものか。
肝心の音質ですが、まだ使い始めなのでよくわからない(笑)。しかもファイル形式を一気にFLACに移行してしまったので、iPodとの公平な比較ができません。
一聴して、SE535から出る音が息苦しくなく、レンジも広がって音全体が伸びやかになりました。何より音源がロスレスであるというのは、精神衛生上たいへんよいです。
豊富なイコライザとエフェクト機能がCOWON製品の売りですが、音質面であまり劣化を感じさせないものと明らかに音がダンゴ状になってしまうものがある感じ。
ユーザー設定が4種類保管できるので、これから自分好みの設定を作りこんでいこうと思います。
2011-07-18 13:40
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